アーバンナチュラルガーデン

私たちの目指すガーデン

食べられる庭「エディブルガーデン」とは?

農薬や化学肥料を使用しないことで、新鮮な果実のなる木や野菜、ハーブなどを植え、食べられる庭「エディブルガーデン」を楽しむことができます。

また、落ち葉や野菜の残りは安全な堆肥に姿を変えます。
季節とともに移り変わる植物、訪れる虫や動物の「生の営み」。
「お庭」という小さな空間に自然の豊かさ、循環が生まれます。

菜園

自然栽培を基本とする。農薬や化学肥料を使わず、野菜や土本来の力を生かした栽培方法をしています。プランターや花壇、畑で野菜づくりを学ぶ。

自分の食べるものは自給できる知識と経験ができる場づくりや、子供から大人まで参加できるコミュニティーづくりを目指します。

  • 堆肥は極力使わない:有機肥料も発酵が不十分だと堆肥の温度が上がらず、殺菌が不十分となり、病原菌が堆肥の中に残ってしまうから

五感で楽しむ幸せ。

その美しく、力強いエネルギーを五感で楽しむ幸せ。

季節とともに移り変わる色とりどりのお花。
甘い香りを放つお花や果実を「嗅ぐわう」と「味わう」で楽しむ。
夏の夜を奏でる虫の歌声。涼しい風にさわぐ木々の葉。
新鮮な野菜やハーブを摘む手の触感。

その四季を共に体感する記憶が、家族とのかけがえのない思い出になって行きます。

ただ、「共に在る幸せ」を感じてほしい。
そんな願いを込めたお庭を、ひとりひとりのライフスタイルに合わせて創り上げていきます。


環境の変革。

モノが溢れ、どんどん捨てられて行く、循環不能な生活習慣を、人の身近な存在に在るお庭から変えて行きたい。
一人一人の小さなサイズからでも、それが広まって行くことで、やがて大きな環境の変革が訪れる。
私たちが求める本当の豊かさや幸せとは、そういった日々の身近にある感動や誰かを思いやる愛が重なってできたものではないでしょうか。

おひとりおひとりのライフスタイルに合わせたオンリーワンに、循環型・持続可能という新たな価値を持たせる。自然と寄り添い、共に生きる本来の豊かさをより多くの方々へお届けできたらと思います。
理想を超える未来の豊かさを、「お庭」という空間を通じて体験してみませんか。

たくさんの方々とご縁がありますように。


虫や動物や植物がいて、四季がある。

そこには有機的な「つながり」があり、
人間、動植物、環境のそれぞれに、
安全と健康が保たれ循環するエコシステムが存在します。

そこに農薬や化学肥料が存在する必要性が本当にあるのか?

農薬を散布すれば、人間はじめ動植物の生態系に悪影響を及ぼすだけでなく、
必要な虫までいなくなってしまうことになります。
化学肥料を使えば、本来土が持つ力や微生物を奪うことになり、
有害な虫を発生させることになります。

私たちは、本来の自然の力に寄り添い、生態系のライフサイクルそのままが循環する庭作りと管理を目指します。

お庭創りのスタート!

施工が完了して完成ではありません!
ようやくお庭創りのスタートラインに辿りついたのです。

自然は日々変化します。
お客様とご一緒にお手入れをしながら自分らしいお庭へと変化させていきます。
これが、わたしたちが考えるお庭創りです。

どうしても個人では面倒であったり、なかなか手の行き届かない剪定や消毒(*1)といった事から、施肥・季節の草花などの入れ替えなど各種、アフターケアもご用意しております。

*1 ペットやお子様にも安心安全な天然素材
肥料:天然配合肥料